テレビ朝日の放映リリース文書 (2002年6月20日)
 

ROCK REGENDS #0427 四人囃子vsスモーキー・メディスソ
  よみがえるジャパニーズロックの二大巨星

6/22(土)26:40 (6/23(日)深夜2:40)
テレビ朝日(関東地方のみ)で放送 <90分>

70年代ジャパニーズロック黎明期の輝きを再現。
伝説の二大バンドのコンサートが、なんと90分枠で放送されます。

2002年G.W.に、東京と大阪で行われた3公演から、
初日(4月27日、東京厚生年金会館)の緊張感あふれるコンサート模様を収録。

これは、見逃せない!!


「四人囃子」
(森園勝敏(g),佐久間正英(b),岡井大二(ds),坂下秀実(key))

  1971年からライブ活動、74年に歴史的な傑作アルバム「一触即発」でレコードデビュー。プログレッシッブロックと評された彼らは、独創的なレコーディング活動を手始めに、数多くのアーティストのプロデュース、サポートを通じて日本のロック史上に多大な影響を与えた。
  6枚のオリジナルアルバムとともに、活動30年以上経つ彼らの音楽が現在も新鮮で高いレベルにあることを、改めて確認できるライブだ。

「スモーキー・メディスソ」
(金子マリ(vo),Char(g),鳴瀬喜博(b),藤井章司(ds))

  今回、keyが不参加のため、メンバーの洒落で本来のバンド名「スモーキー・メディスン」を変更。1972年結成し、本格的なメジャーデビュー前に、74年までライブ活動し解散。
  18〜24歳という年齢に拘わらず大人顔負けの表現力と抜群の演奏技術で、ライブハウスや学園祭などに出演するが、公式アルバムや映像が存在せず、正真正銘に伝説のバンド。今回の放送が初の貴重な映像になる。


<演奏曲>

◇四人囃子 …「おまつり」「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」「一触即発」ほか

◇スモーキー …「Piece of My Heart」「Without Love」「Joy to the World」「Honey」ほか