旧 From the Fanコーナー(1997年〜2001年3月)
1999年度上半期


mahoさんからのメールです。岡井さんバンドやって!

 お久しぶりです。mahoです。忘れられてるかも知れないですね(^.^;)。

 佐久間さんの結婚式、すごかったんですね。
 岡井さんの生ドラムまだ体験したことがないので、死ぬまでには一回観てみたいです。岡井さんは、バンドされないんでしょうか?

 NiNaいいですね。佐久間さんと島さんがメンバ-だなんて。本当に、夢じゃない?って疑ってました。アルバム作って欲しいですよね-。

 では、この辺で失礼します。

(1999/8/7)

mahoさん忘れてないですよぉ〜!
で、mahoさんに9月23日野音の件をお伝えしたら...

 お返事ありがとうございました。
 四人囃子ライブ、きゃ-、全然知りませんでした。今からチケット取りに行ってきます。
(中略)
 トリビュ-トバンドのライブも行けたら行きと、思ってます。 楽しみにしてます。

(1999/8/8)

ぜひ是非みなさん、9月23日と10月9日、おいでくださぁ〜い!


広尾小路布麻呂さん(26歳、東京都、某私立中学教員)
はじめまして〜よろしくぅ!

 お初に登場します。仕事の合間を縫って検索してたら。このページを見つけました。

 まさか、四人囃子のページがあるとは思ってなかったので、感謝感激、雨霰。未だに根強い人気があるのだなあと感心するやら、驚くやら、うれしいやら・・・・・。

 私は、中村さん在籍時のライブ(73年のやつかな?)を聞いたのがきっかけで四人囃子を好きになりました。
 佐藤さんが加入した直後の『プリンテッド=ジェリー』 も好きです。
 高校時代よりバンドをやっていまして、直接四人囃子をコピーしたことはないのですが、アレンジなどの面で、めちゃめちゃ勉強になったことは覚えており ます。

 今後もファンの方々の地道な活動を陰ながら応援したいと思う。頑張ってください。

(1999/8/3)

ありがとうございます!陰ながら。。。でなく、日向で参加してくださぁい!


えっ?ええ〜っ?!。。。四人囃子がFUJI ROCK FESTIVALに出演??
長野市にお住まいのHOGEOさんからの緊急情報!

 初めてメールさせて頂きます。

 いきなりですが、先程、現在苗場で行われているFUJI ROCK FESTIVALのサイトを観ていたところ、何と!シークレットゲストとして四人囃子が参加したという記事をみかけました。 実際に目にされた方がいらっしゃったら、是非レポートをお願いします。

(1999/8/1)

あわ、あわ、あわ。。。とWebmaster 青木。
急いでFUJI ROCKを検索し、主催者団体“SMASH”さんのHP(http://www.smash-jpn.com/frf/)を観ました、う〜ん、確かに「8月1日に、“今日のシークレットバンドだった四人囃子。。。」と記述されています。。。

あれ〜っ?今日(8月1日)、佐久間さんは“ヒスブル”で台湾に行ってるし、みつるさんは、たった今(20時10分)、Webmasterと長電話してたけど何も言ってなかったし。。。となると。。。苗場に出演した四人囃子って誰?? 岡井さん?森園さん?坂下さん?

で、実は主催者団体のHPには、ステージ写真も掲載されているのですが。。。見あたりません!囃子メンバーは。。。。

四人囃子って誰?どなたかこの謎にお答えを!!


mumpsさんのご提案:9月23日は「史上最大の囃子愛好家のオフ会」!

 ども、mumpsです。
 田村さん、デジタルぴあを覗けば、わかりますよー。
 私もチケットとりました。 Bブロックの一番前だけど、残念ながらはじっこであります。

 さて、じゃー9/23は史上最大の四人囃子愛好家のオフ会にしてしまいやしょうぜ!!

 では(^^)/。

(1999/8/1)

Webmaster 青木 : 史上最大のオフ会、さんせ〜い!大賛成!
また、四人囃子ページでは、当然、当日のライブ報告ページを作りますが、皆様方からライブ・レポートを大募集するという、特集「ファンたちの観た9月23日!」企画を考えています。是非とも御協力お願いいたします。

さらにさらに、「巨大なオフ会!」という点では、実はただいま大発表!したばかりなのですが、本物・囃子ライブ(笑)のおよそ2週間後、四人囃子トリビュート・バンドがワンマンコンサートをやります!(10月9日、詳細は告知ページをご覧下さい!)こちらも、「四人囃子ファンと四人囃子ページ愛覧者のワンダフル・ナイト!」にしたいと願っておりますので、ぜひぜひご参集くださ〜い!!


おなじみ田村さぁん!
なお、9月23日日比谷野音のチケットは、すでにBブロック(後半部分)の座席になってしまいますが、日にちと場所を伝えれば、チケぴあなど、一般のチケット窓口で購入できます

 田村 雄司です。

 File19のmumpsさんのメールでふと、思い出しました。包コンサートのとき、小生はかなり前の席におりました。
 盛り上がった時分は座席の上に皆、立ちあがっていたのですが、ステージ前のカメラマン達が邪魔で、小生「どいてくれない」 と云った記憶があります。もしかしたら、小生に文句を云われた方の写真なんてこともあるのかも。
 帰りに四人囃子ロゴ入りの黒いTシャツを買ったのですが、まだ持っていたら自慢のネタにできたのに。

 9月のコンサート、楽しみにしています。 (チケットは何処で売っているんでしょうか。「ぴあ」に載っていないみたいですけ れど。) 森園さんのギターとボーカルで生の「ネッシー」を聴いたことがないので、演ってく れたらうれしいな。思いっきり期待して、久し振りの野音に行こうとと思います。

(1999/7/30)


“ゆう”さんからのメール
東京在住の40才、主婦の方です!

 初めまして。

 久しぶりに来てみたら、すごい変わっていて情報も一杯でうれしい限りです。

 中学のときから,四人囃子は知っていましたが19才の時(中学時代は、ファニーカンパニーのファンでした。)何故か毎日「一触即発」を聞いていました。

 フジテレビの深夜番組で「WOOD」という番組で森園さんが荻野目洋子のバックで多分クリムゾンの曲を演奏していたと思います。

 九月の日比谷、楽しみです。何年か前に目黒公会堂で見て以来ですから。

 今、チョット興奮してしまって・・・・・。まだ、ちゃんと全部見ていないのでこれからゆっくり見させていただきます。
 小島良喜さんは、昔、桑名晴子さんのバックに居た人ですよね。

 あ〜もうホントに懐かしくてとっても嬉しいです。パソコンに慣れていないので、うまく文章になって送信できるか心配です。

     それでは・・・(「ゴールデンピクニック」を聴きながら・・・・・)

(1999/7/29)


山梨の遠藤秀哉さんからのメール
佐久間・富士急ハイランド・ライブ!と佐久間加入後最初のライブのお話!スゴイぞ!!

 この間の日曜日(7/25)富士急ハイランドにおいてパフィーのコンサートがありました。
 娘が大ファンのため父兄として同行。

  いくつかバンドがでるようでビールを飲みながら若者にまじって開演を待っていました。
 トップバッターは女の子がフロントでボーカル、緑の頭をしたお兄ちゃんがギターのいきの良いロックバンド。曲が進むうちにベースのお兄さんが気になりはじめました。
 あのピックを持つ右腕の角度、右足の曲がり具合 「さて、どっかで見たことがあるぞ」

 無理矢理 娘の双眼鏡を奪って覗くと

 ひぇーーーー佐久間センセ こんなところでお会いするとは・・・・

 佐久間センセのインタヴュー興味ぶかく拝見しました。
 文中にもあった 四人囃子としての初ステージ(荻窪ロフト)ばっちり見ております。
 まさに当時のクロスオーバー (死語!)的な演奏でしたが、大二氏と佐久間氏のリズム隊はどうころんでもロックなものであり、繊細な茂木氏のエレピとのからみは絶妙でした。

 ブエンディアはこのライヴが初演だったのではないでしょうか
(この曲のベースプレイは最高。グレックレイクがブラジルで ヴァカンスのついでにナイトクラブでプレイしたちゃったようで つまんないフュージョンベーシストには絶対できないボサノバ への解釈だとつくづく感じます。)

 この日演奏された曲はカバーが多く グラハムナッシュのソロアルバム、デイブメイスン&キャスエリオットのアルバム、ボズスキャッグスの3枚目(だったと思う)、デオダートのアルバムからの渋いチョイス。
 森園氏は黒のストラトで終始ナチュラルディストーション(本当に良い音でした) カッティングがめちゃかっこ良かった。
 茂木氏はホーナーかウーリッツアのエレピ。ホットなアクションにクールなフレーズ。確かにフュージョン系の音でしたが、その後でできたフュージョンバンドのような大袈裟でテクニック指向のつまんない演奏ではなく(すみません。つまんないのではなく私の趣味ではない)、当時のティンパンアレイのようなしゃれているがスピード感のあるアレンジであったと記憶しています。

 囃子って確かにテクニックとかすごいんだけど、そんなことよりもっと他のことを大事にしていた。「たまにライブで、きめなんか合わなくっていいもんね。」っていう英国ロックバンド気質に憧れた。(今もね)

 四人囃子の曲は 「カーニバル」「ブエンディア」「おまつり」 「円盤」(即発やったのか思いだせない) 。
 「円盤」はシングルリリース以前のアレンジで、大二氏、森園氏のトリッキーなソロが印象的だったな。

 なんてことをヒスブル(娘がそう言ってた)のステージを見ながら思い出していました。
 隣に娘、ステージには佐久間センセ 奇妙な昼下がりの暑い日

 PS: 9月の野音たのしみ 新曲やってくんないかな・・・・・・

(1999/7/29)


超博学!のmumpsさんから「四人囃子TV出演史」をいただきました!

 ども、mumpsです。

 過去の四人囃子TV出演の歴史のお話です。

 URABEさんの銀座NOW!!のお話は、サマーロックフェスティバルか第2回ワールドロックフェスのプロモーションの為の出演でしょう。

 同じ面子で、あの森園氏脱退直後の日比谷屋音前のプロモーションでフジTVに出演して同じ曲目を演奏しています。

 森園氏在籍時は、一部で有名な'一触即発'をまるまる演奏したらしい(筆者、未聴)フジテレビのリブヤング、ほんの一瞬だけ映った (と思う)ワンステップフェスティバルのTBSのドキュメント、後はビデオでも発売された'おまつり'のライブテイク(放映されたかは不明) があります。

 佐藤満氏加入後は、10Days Rockのプロモーションで銀座NOW!!に出演して'ハレソラ'のショートバージョンを、'包'発売直後の東京 12チャンネルのロックおもしロックでの'眠たそうな朝には'がありました。

 他にも地方U局出演があるはずですけんど、それは詳しくないので割愛します。

(1999/7/13)


JTさんより、「四人囃子9月23日・日比谷野音」の話しについてのお尋ね

最近、公私ともども忙しい事もあって最新情報に疎いのですが9月に四人囃子と してLIVEがあるようですがメンバーはどのようになるのか?アナウンスは出て いるのでしょうか?

W.M.青木です。この件は本日(7月11日)現在、いまだに出演するかどうか未定です。出演の有無がはっきりし次第、岡井さんが連絡をくれるはずですので、今しばらく本サイト・トップページの情報を御注視ください!

(1999/7/11)


おなじみmumpsさんのおたずね〜!

 ども、mumpsです。
 あのー、包コンサートの写真なんですけどね。 これ、オーディエンスショットですよね??
 でもPlayerのプロショットの写真に、角度的にも画の感じも 近いのが一枚あるよーな気が..... (謎だ.....)

茂木氏の特集、アップしました。

(1999/7/6)

この謎については、写真をご提供いただいた方に尋ねてみますね!


MITSURU URABEさんからの四人囃子情報です!うらべさんサンキュ!ですぅ〜

 四人囃子のHP。楽しく読ませていただきました。
 でも、あるところにはあるのですねぇ。感激しました!四人囃子のHP☆
-----------------------

 そんなわけで、だてに永年音楽を聴いてきたわけではない(笑)というわけでの、情報提供などを.....。

 1、森園氏のTV映像について

 確か、私が中学だか高校だかの時、グレコ提供で司会がタケカワユキヒデさんの番組に、テツ&ザ・グッドタイム・ロールバンドが出演したときの映像があるはずです。桑江智子さんと元R・ウェイクマンバンドのVo氏のツイン Voで、森園氏もコーラスでばっちり唄っていました。ギターは、プレイヤー誌のギターファイルの記念すべき第二弾(1はクリエイションの竹田氏のLP)の、有名な黒ピックガード・グレコP・Uのストラトでした。

 2、四人囃子のTV出演映像について

 往年の有名番組(笑)「銀座・ナウ!」(せんだみつお&太田裕美司会)に一度、四人囃子が出演した事があります。ちょうど、森園氏脱退直後で、ギターはハルオフォン(近田春夫氏の当時のバンド)のギター氏がトラで入っていました。  「なすのちゃわんやき」と「カーニバルがやってくるぞ」(佐久間氏がVo)の二曲を、インタビューや紹介もなく、ただ演奏しただけでした。
 あの難しい「なすの...」を弾いてしまったG氏はさすがでしたが、佐久間氏のVoは今一つで、「四人囃子は、やっぱり森園のバンドなんだなぁ」と、子供心に感じ、その後のLPは買わなくなってしまいました。
(注:ギターは小林克己さん(愛称プリ))

--------------------

 このHPを見て、久々にロックな少年時代(笑)がよみがえってしまった、 38歳の地方公務人でした☆

う、う、、うれしいお言葉!「久々にロックな。。。」!これこそ囃子ページが望むことなのです!!(by webmaster)

(1999/7/5)


コーフンのmumpsさんから御礼!

 ども、mumpsです。

 いやー、佐久間さん御みずからお答えしていただけるとは..... コーフンして、会社からメールしちゃってます。

 多分、茂木さんのシングルは万華鏡かミスタッチ時代の曲だろうと予測はしていましたけど。
 で、バックに柳田ヒロ!!!!! つーことは、例のグリッサンドバシバシ、レズリー早遅切り替えガシガシの演奏をしているのかしら????
 うーん、聞きたい.....

 それと、Digital Mistery Tourは、クレジットは茂木さん一人なのだけど、そうか佐久間さんも手伝っていたのか.... 契約か企画上の問題でクレジットされなかったんでしょーね,きっと。

 いやはや、勉強になりましたは(^^)。 では(^^)/。

(1999/6/28)


佐久間さん(本物!)より、ファン・コーナーへの書き込みいただきました〜!!
茂木さんのアルバムとNiNa情報!!
ファンの疑問に対するご本人のご回答、2度目です!佐久間さんありがとうございます!

 「Digital Mystery Tour」、「Flight Information」・・・あまりに懐かしいタイトルを発見して思わず書き込み!両アルバムとも私、参加しております。年代とかどうやったとかあまり良く覚えてませんがね。

 それと、茂木君の四人囃子以前のシングル(キングレコード)ですが「桜の花の咲くころに」です。この曲は四人囃子のはるか前に僕と茂木君とでやっていた「万華鏡」というフォーク・ロック(?)グループの曲で、このグループ解散後茂木君がソロで発表したものです。歌もので彼自身が歌っています。もし音源見つかれば必聴!バックは柳田ヒロさんだったかと思います。

 さて、急に現在の話し。NiNaですが、すでにプロモ開始してます。徐々に雑誌とか出だすと思います。
 アルバムは録音は全て終了、現在Mix中。お楽しみに!
 シングルは某フジ***のドラマ(水:10時)のテーマになっています。ちなみに今月いっぱいまではWowWowの「アーク・ザ・ラッド」と言うアニメのエンディングテーマに使われてました。
 TVでのテーマの使いまわしなんて初めてじゃないかしら?本人も驚いてます。
 年内にはツアーも企画されてますのでお楽しみに〜!

佐久間正英

(1999/6/25)


mumpsさんのNiNa情報&みつるさんへのご質問!
ちなみにNiNa情報については、「確定情報じゃないんでぇ〜。。。」とのコメントもいただいています。
またみつるさんへのご質問は、近々、「みつるさんへの質問公募」企画をスタートさせることになっていますので、その際に応募第1号として扱わせていただきます。

 ども、mumpsです。

 あのー、Ninaってもうプロモーション始めたのかしらね??
 実は、今日早朝に車の中で某J何とかFMを聞いていたら、Ninaの曲がかかったみたいなんですよー。(すんません、車、運転してたんで、そんなに真剣に聞いて なかったっす) ナビゲータ(あ、これでどこの放送局か判っちゃうな^^)がNinaの名前を出したのです。
 ちなみに、歌詞は英語詞だったけど。 ちなみにナビゲータの一言、'演奏の音が無茶苦茶大きい' とか言っておりましたわ。

 あ、それと満氏のインタビューですけど、出来れば四人囃子 と北海道のNHK-FMに出演した時に、いったい何演奏したか? 聞いていてくれてるとうれしーな....

 では(^^)/。

(1999/6/24)


こちらもおなじみ唯是さんから、佐久間・NiNa情報です!ありがとございますぅ〜

 青木マスター、こんばんわ。

 「CDでーた」7月5日号に、「NINA」が写真入りで出てましたよ。
 それにしても佐久間さんは相変わらずかっこいいですね。とても47歳とは思えない。日本でも円熟したロックミュージシャンが、やっと認められてきたわけですね。 プロデューサーもいいけど、やっぱり自ら表舞台でやってほしいですね。
 アルバムの発売が楽しみです。

(1999/6/23)


おなじみの山崎 昭彦さんから、BORASHIの情報への補足ですぅ!
山崎さんいつもサンクスです!えっ近所にあるのはローソンだけですって? ~(^^)←三平(こうやったら笑って下さい)

 御久しぶりです、山崎です。

 BORASHIさんのおっしゃってる「 プライヴェイト・アイ/松村雄策 」を持っているので確認してみましたら、岡井、佐藤、茂木3氏の他に佐久間氏も参加してました。
 Eベースだけでなく、Eギターを担当した楽曲もありましたよ。
 岡井氏はパーカッションだけ、なんて楽曲もありました。
 いずれにしても、ほとんどの楽曲に四人囃子メンバーが携わってましたね。

 ちなみに松村雄策のデビューアルバム「 夢の人 」のギター担当は、森園脱退直後のサポートメンバー、ハルオフォンの小林氏です。

 取り急ぎ、ご報告まで。

(1999/6/23)


BORASHIさぁん!連日ありがとうございますぅ〜!

 青木さんへ
 こんにちわ、BORASHI!です。
 お返事ありがとうございます。とても嬉しかったです。

さて、早速ですが、レコーディングの情報をもう一つ追加して お知らせいたします。

松村雄策/プライヴェイト・アイ  79/9/25発売  ベターデイズ(日本コロンビア)・YX-5017-N)
岡井さん、佐藤さん、茂木さんが参加だそうです。

 以上、前回の茂木さんのものも含めて、出典は 日本ロック&フォークアルバム大全1968-1979/音楽之友社 です。

 ということで、それではまた(^^)/~~

 '99/6/19 深夜   BORASHI!

(1999/6/20)


おなじみmumpsさんから、茂木さんのアルバム情報!です
ぜひレコーディング・キャリアに登録してくださぁ〜い!

ども、mumpsです。 はいはい、茂木氏のソロアルバムですか。 一応、当方の所有する情報を公開しませう(え??)。

1:Digital Mistery Tour

 茂木氏のキーボード、シンセサイザー、パーカッション他にによるソロアルバムです。
 収録曲は、ビートルズナンバーとスタンダードなクラシックナンバーで、オリジナルは収録されていません。
 無茶苦茶ポップなクラフトワークとウェンディ・カーロスが合体したような感じです。
 発売元はKittyレコード、レコード番号はMKF 1042A。
 発売は'78年、ちなみにライナーノーツは映画監督の大林宣彦氏です。

2:Flight Information

 こちらは'80年に発表されたもので、ワーナー・パイオニアのATLANTICレーベルからの発売で、レコード番号はM-11009A。
 ちなみに、岡井氏、佐久間氏の四人囃子勢がサポートしています。
 何とレコード帯のジャックが'空前のメタル・エレガンス'(^^) となっていますが、非常に良く整理されたポップなインストが収めれらています。
 2曲を除いて、全て茂木氏のオリジナルが収録されています。(2曲は有名な曲ですけどね.....)
 ちなみに、このアルバム発表後、佐久間氏のソロライブで、ここでの収録曲が演奏された事もありました。

 尚、このほかに時期はっきりしませんが、四人囃子参加前に KINGレコードからシングルを1枚出しているという情報がありますが、そちらは確認出来ておりません。
(知ってる人、教えて!!!!)

 近日中に当サイトの四人囃子ライブラリに登録しよっかな。

(1999/6/19)


ひろしさんからの佐久間さんインタビュー掲載情報

 ひろしといいます。大学1年生です。

 今月のキーボードマガジンのプロデューサーのコーナーに 佐久間さんがでてました。ちょっとしたインタビューですけど。

(1999/6/19)


BORASHI!さんからのメール!
茂木情報もいただきました!
なおご質問にある、トリビュート・バンドは、10月のライブに向け、月2回ペースで練習を続けています。
トリビュート・コーナーの「バンドの軌跡」をご覧下さい。
初のワンマン・ライブが成功した暁には、「誰でも参加大セッション大会」も構想していますので、お楽しみに〜!

 青木様@四人囃子オフィシャルHPWebマスター 殿

 初めまして。 わたくし、千葉県に住む四人囃子ファンです。当年36歳ですが、中学2年のときにベースを始め、なにげなく「ゴールデン・ピクニックス」の ジャケットに惹かれて入手して以来のファンです。
 その後、順番としては逆転しますが「一触即発」を入手。「プリンテッド・ジェリー」はリアルタイムでの入手でした。まぁそんなわけで、回りはKISSとかをやり、自らが組んだフォーク・グループ(苦笑)はNSPをやってるのに、個人では四人囃子をやり、それでベースを学んだような次第ですわ・・・(^^;)。
 で、佐久間正英の影響で、自分のグレコのジャズベースを白く塗り替えたり しております(^^;;;)。

 ただまぁ、個人的な指向と四人囃子の路線のズレから、「二十歳の原点」を入手後は「包」までは入手したのですが、「NEO-N」は買わずじまいでその後に至ってしまい、ファンとしては失格かもしれませんね。近年になってCDにてあらためて集めているしだいです。

 '89年のエムザ有明のライブは2日とも行きました。CD化されたライブの「一触即発」の始まりのところに、私の「やった!」という 声が入ってます(^^;)。席が最前列の一番左でしたもんで・・・。あのときはあまりの音量に、耳は壊れるわ胸が気持ち悪くなるわで大変でした。

 まぁそんなこんなで、パソコン通信は10年ほどやっていたのですが、インターネット上ですでに2年以上もこのようなページがあることに今更気が付いた次第、まったくお恥ずかしい限りです。でも、あらためて未公開な映像を見ることができたりで、非常にうれしく思っております。

 で、ひとつ情報を。 茂木由多加さんのレコードの情報を見つけました。アルバムのようです。「デジタル・ミステリー・ツアー」。78年12月発売。 キティ・レコード(MKF-1042)。
 これ以上の詳細はわかりませんが、ひとまずお土産代わりに・・・(^^;)。

 あと、トリビュートのセッションやバンドはもうやらないのですか?。実は、NIFTY serveのロック関係のフォーラム、通称「FROCK」では度々セッションをやっているんですが、私はここでやる四人囃子の常連でして、これまでに「一触即発」、「おまつり」、「FLYING」、 「レディ・バイオレッタ」、「ハレソラ」などをやったことがあります。「なすちゃ」は難しいし、「ネッシー」は長いしで実現してないのが残念です。 あと「空と雲」ができたらうれしいのですけどねぇ・・・・。
 思いあまって、自分でコピーバンドをやろうとしたこともあったんですけど(^^;)。
 ま、そんなわけで、もし機会があれば行ってみたく思っております。

 ということで、ホームページの運営・更新は大変かと思われますが、四人囃子を後世に伝えるためにも、頑張っていただきたく思います。 それでは、今回はこれまで。失礼します。

 ’99/6/18 午後  BORASHI!

(1999/6/19)


兵庫県のピエールさんからのメール!
お子さんのお名前“そらん”ちゃんだそうで。。。やっぱ宇宙少年?(^.^/

 最近、このHPを発見してしまって ぶっとんだわたしめです。

 四人囃子を生で見たのは、今は無きGOROのイベントライヴです。朝早くから大阪厚生年金会館の前に並んでいました。 いよいよだ、やっと四人囃子の音が聴ける〜〜〜ってなことでワクワクしてきっとニタニタしていたのでしょう。

 すると うさんくさい兄さんが、
「何時から並んでいるの?」って聞くので
「6時くらい」って答えたら
「へえーそう・・・楽屋に行く?」
「はぁ?」
「俺、紫のマネージャー、朝早くから来てくれて うれしいから、メンバーにあわせてあげる」
その瞬間 (勘違いしてるよ) (どうしよう) (紫も好きだし・・・)
で 「えっ会わせてもらえるんですか?」って 満面の笑みを振りまいていました。

 楽屋に行くと寡黙な紫のメンバーに挨拶して四人囃子のメンバーをさりげなく探しました。
 するとマネジャーが 「さあ、この辺で」との声。
 (仕方ない) (会いたかったよー) と考えながらも 「ありがとうございました」と 挨拶をして楽屋を後にしました。

 これのどこが四人囃子ねたなのだろう?

 この時は、ゴールデンピクニックスがらみのライヴでした。

 ちなみにうちの子供の名前は、 空に雲と書いてそらんといいます。
(これも偶然なのですが・・・)
(四人囃子の影響ってことにしちまうか?)
(だってプリプリのアルバムのジャケットからだし)

宇田 清人
ピエール
兵庫県尼崎市 42才

  ただの思いで話でした。

(1999/6/17)


“ひかる”さんからのメールです
ひかるさん、これからも囃子を聴いて、ページをご覧くださいね!ちなみに『ロック・クロニクル・ジャパン』vol.1ですが、囃子についての紹介文、あまりの間違いの多さに驚き、あきれています。みなさんお気をつけください!

 一昨日、ロッククロニクルジャパンを購入。永チャンと細野さんのインタビュウにつられて買う。で、そこにCD紹介があり「一触即発」が紹介されていた。「あぁーあ、 あぁー空が破けて〜」の一文に妙にひっつかかる。昨日CDを購入。そのときは機材を いじるのにいそがしく一通り聴くのみ。今日スマ・スマが始まるまでの1時間改めて ローブーストをかけてガンガンにきく。

 文章力ないので感じたことを表現できませんが、なんかすごい(横浜弁で)。
私は今 すごい作品を聴いているんだと 感じました。

 で、いてもたってもいられなく「四人囃子」のことがしりたくてヤフー で検索してこのページにたどり着いたのです。

 こんなにしっかりした公式ページに初心者じみた感想で申し訳無いのですが今日なに かハッキリと「感じた」んです。
ただこれだけなのですがこのことを誰かに知って欲 しくてメールを打ちました。

 このページを参考に作品を聴いていこうとおもいます。

ひかる

今は高松(転勤組です)

 中学生の時に聴いた坂本龍一のサウンドストリート(FM番組)から音楽人生始まる。 故に現在31歳のG・機材いじりが趣味の危険なサラリーマンです。

 これからもマメにアクセスします。がんばって下さい。

(1999/6/15)


佐久間発見!on TV番組!3連発!
「LOVE LOVE 愛してる」(5月29日放映)  (1999/5/31)

第1弾 竹内 城逸さん

 竹内城逸といいます。

 こちらのHPはずいぶん前に見つけて時々のぞかせていただいています。大学のサークルで四人囃子のカバーをよくやっていた 人達がいたので、なつかしく見させていただいています。

 さて、昨日の「LOVE LOVE 愛してる」ですが佐久間さんがBsとして特別ゲストで出ていました。
 動く佐久間さんを見たのは久しぶりでしたのでびっくりしま したがお元気そうですね。
 メインゲストのプロデューサという事で参加されたとの事でしたがTV登場は何回目なんでしょうね ^^;

 それでは。

佐久間さんの出演回数???。。。webmasterも何度か目撃してますが。。。
どなたかカウントしてる方いますかぁ〜?大ザッパ(変換ミス。。。ごめんなさい“ザッパ大先生”・・・笑)
大ざっぱでかまいませんので、「あれに出てた!これに出てた!」と言うのを教えてください!


第2弾 山田正二さん

 青木さん、こんばんは。 今晩の"LOVE LOVE 愛してる"(フジテレビ) ご覧になりましたか?

 ヒステリック・ブルーのプロデューサー として佐久間正英さん出ていましたね。 オマケにBASSまで弾いてくれて 嬉しかったデス。

  久々に動く四人囃子ファミリーを 見た山田でした。


第3弾 謎のギタリストさん

 さて、普段は見ないのですが、たまたま’Love Loveあいしてる’を見 ていたら、佐久間さんが出演してました。

 'ヒステリック・ブルー’と一緒に彼らの曲を演っていました。キャンディーアップルレッドのSG Craftのベースで熱演してました。TVのせいか?髪の毛が真っ黒で若々しく見えました。 (^_^);

 番組最後にキンキキッズの兄ちゃんに「今日のゲストはヒステリック・ブルー。そしてゲストミュージシャンの佐久間正英さんでしたー。」と言われた後に一瞬、佐久間さんが照れくさそうに微笑んでいたのが印象に残りました。


1989年MZAライブでお仕事された高野さんからのメールです!

 高野と言います。

 何気に検索したら、公式ホームページがあったので、びっくり!!

 自分がスタッフ(特殊効果)として関わった、再結成のクリップがあったので、2度びっくり!!

 エムザの2日間が懐かしく思いました。 自分は、今映像の仕事をしていますが、あの時舞監の大二さんのお兄さんどうしていらしゃるんでしょうか?色々大変だったそうですが、お世話になったもので・・・。

  いつか、映像での仕事ができる事を祈りつつ・・・。

(1999/5/18)


みつるさんから、お礼のメールが届きました!

******************************************************
テクノ関係の情報をお寄せいただいたかたがたにひとことお礼を言わせてください。

こほんっ!

どーもでしたぁ。(^_^)/~~

=======================================================

(大嶋さん加納君そして木村さん、共通の御推薦としては、 ケン、イシイ/BoomBoom/そしてTei Towaとなるようですね。)
この情報、早速使用させていただきました。

私も機会をみて聞かせていただくことにします。
オサンカタ、 ほんとにありがとうございましたぁ。(^o^)\(^^ )

*******************************************************

(1999/5/18)


みつるさんへの回答!第3弾!木村公彦さん
お〜!URL付きの解説!すばらしいぃ〜!パーフェクトですぅ〜!
囃子ファンって。。。やはり「すばらしい音楽ファン」ですね!webmasterも。。。なんかスッゴク嬉しいです!

 青木さま、ごぶさたしております。以前、屋根裏ライブテープ情報を送った木村公彦です。

 サイト移転したんですね。 遅ればせながら、おめでとうございます <m(_ _)m>

 えーと、今回は日本テクノ情報です。 といっても、すでにみなさんから情報がよせられていますので、私はその補足ということで・・・。

 日本のテクノアーティストの音を聞くには、97年にSony Music Entertainment JapanからリリースされたコンピレーションCD「Pacific State」(SRCD8233~4)が一番ではないかと思います。
 これは、UKのダンス系CDマガジン「TRANCE EUROPE EXPRESS」のシリーズのひとつとして日本のテクノアーティストのみを集めて作ったもので、洋盤としても出てます (国内盤/洋盤ともに詳細なブックレットつき)。
 ただ、現在はSMEJのカタログでは落ちてるみたいで、SMEJ Technoのホームページでは紹介ページがNot Foundになってます。

 あと、日本のテクノアーティスト&レーベルのサイトは 以下のようなものがあります。

●Sony (Sony Music Entertainment Japan) Techno
 http://www.sme.co.jp/Music/Info/SonyTechno/indexe.html
ケン・イシイ、石野卓球、ブンブンサテライツなど。「indexe.html」は英語ページです。

●Boom Boom Satelites (Artist)
 http://www.bbs-net.com/
97年にベルギーのR&Sレコードと契約してヨーロッパで高い人気の2人組ビッグビートユニット、ブンブンサテライツのサイト。個人的には、今ツェッペリンよりカッコイイと思います(異論はありましょうが (^_^;))。

●Audio Active (Artist)
 http://www.twics.com/~beatink/audioactive.html
エイドリアン・シャーウッドのON-Uからもリリースしている ビッグビート&ダブの3人組。オーディオアクティブのサイト。国内では、Dream Machine (Warner Music Japana)から「Return of the Red I」をリリースしたばかり。

●Frogman Records (Indie label)
 http://www.frognation.com/frogman/index_e.html
ANAZAWORLD、KAGAMIといった若手アーティストがいます。「index_e.html」は英語ページ。メールオーダーもできます。

●Sublime Records (Indie label)
 http://www.musicmine.co.jp/label/sublime/index.html
FLARE(ケン・イシイ)、ススム・ヨコタ、ヨシヒロ・サワサキ といった人たちがいます。ヨシヒロ・サワサキは「デヴィッド・ アレン大好き」を広言してますが、現在はドラムンベース やってます(のはず)。

●NS-COM (Indie label)
 http://www.tky.threewebnet.or.jp/~nscom/
R&Sレーベルからレコードを出してるEBIZOOやSTEVIA(ススム・ヨコタ)などを出してるレーベル。日本語オンリーですが、RAファイルがあります。

・・・てな感じです。参考になればいいのですが。
木村公彦@40過ぎてもクラブ通い でした〜

(1999/5/16)


みつるさんへの回答!早速第2弾!

 こんにちは、お久しぶりです。加納でございます。
 さて、佐藤さんが日本、アジアのテクノミュージシャンの情報を求めてらっしゃるとのことなので、私のクラブ通いで培った、つたないデータをポストさせていただきたく存じます。

 確実にCDが入手できそうな物に限定しました=メジャーな方って事ですが…。
 まずは、なんと言っても「ケン・イシイ」先生でしょう。一押しは「JELLY TONES」 です。(あれ、JELLYですと) ~(^ ^)
 ケン・イシイ名義での方向は、テクノコア系ですね。アシッドとか入るときは「 FLARE」名義で発表されてます。他の名義でも作品は多数有りすぎて、私にもわかりましぇんm(__)m。

 次は、「ヨコタススム」です。このかたも、色々な名義でやられております。多分、テクノとかって、どこからどこまでが、自分のオリジナル作業なのか、確定しにくいジャンルだから、(サンプリングばりばり、リミックスばりばり等ですか)色々な名義 になったりするんでしょうか?
 で、ヨコタススムは「YIN&YANG」は、アナログしか無いかも知れないけれど、必聴。あとは、SUSUMU YOKOTAの「1998」「1999」とか、「PRISM/Fallen Angel」(お、キン グクリムゾンか?)、「STEVIA/FRUIT OF THE ROOM」。ってところです。

 そして、三の線が見え隠れする、「吉本」所属の「テイ・トウワ」先生。「FUTURE RISTENING」しか聴いたことないんですが。 以上の、日本人三名位なら、アメリカ人さまに聴いて頂いても、宜しいんじゃないかと思います。

 日本のテクノシーンは、クラブが先端を行ってたりしますので、西麻布や青山のクラ ブにアメリカ人さま、出向かれると、その時によっては、「おっとー!」といった、素敵な音に出会えるかも知れませんね。 私も、6〜7年前は良くクラブ活動をしてました。(歳をわきまえず)(^ ^; 

 この様な、万人向けの物しか浮かびませんでした。そういえば、ルナシーの一人もテクノやってるそうで、結構評判がいいようです。(テクノマニア様たちの間でしょうが)。

 四人囃子を聴いていた方で、現在の日本のテクノシーンにも明るい方は、凄く音を追求されてる方でしょうね。すてきですよね、内田ゆうやサンじゃないけど、何歳になっても「シェキナ!」ですね!!!

 では では またの機会におじゃまします。 (^ ^)/~~~~

(1999/5/15)


みつるさんへの回答!早速第1弾!(大嶋尚美さんがお友達に問い合わせた結果のリコメンデーションだそうです)

ケンイシイ(特に初期。 別名義で「FLARE」という活動も)
砂原'まりん'良徳(最近作も好調)
石野卓球(最近作もお勧め)
BOOM BOOM SATELLITES
CAPTAIN FUNK
竹村延和
田中フミヤ(別名義で「KARAFUTO」「HOODRUM」という活動も)

 他にはTechnoというよりのHouse系になりますが、以下の方々も お勧めだそうです。
TOWA TEI(テイ・トウワ)
森俊彦(坂本龍一のtour等で活動、「SP1200」というテイ・トウワと一緒に活動している名義もあり)

 名義違いの活動もあるので、一見すると多そうに見えるTechno musicianですが、外国からの影響が強く出てしまって個性が今 ひとつな方が多いそうで、Japanese Technoとしてお勧めするなら上記の方々だろうとの事でした。

(1999/5/15)


佐藤みつるさんから、直々のお願い!どなたかお答えを!

 こんにちわっ!(^^)/"

 実は知り合いの米国人が アジア(日本)のテクノ事情を知りたがっておりますのどす。
 あなたのお薦めのテクノのARTIST/CDをこっそり教えて下さい。
 YMOとPLASTICS以外とんと疎い(実はテクノに限らず) 私に救いの手を!

              U^エ^U mitsuru-gon-satoh

(1999/5/14)


加納正朗さん
佐藤みつるさんのお知り合いのようです!

 ども。馬場下トロピカルハウスに出入りしてた、私が加納です。スペースインベーダー、なつかしーねー、満さん。

 このページって、何遍もみたけど、カキコは、してなかった。ま、記念にいっぺんカキコしとくね。ゴンゴンゴンゴン!

 片岡君、佐藤佐智子さん、後藤康仁君、渡部典子さん、あんこさん、こんちゃんさん、 高橋由美さん、こにゃくん、板橋理恵子さん、山本宏君、伊藤真視君、もし、これ読 んだ昔のメンバーは、レスしておくれ。
 スレッドから大きくはずれてすみません。78日比谷PAOのころの友人です。みんな、朝から、渋谷屋根裏、階段で待ちしてたもんですよ。

 それと佐藤満の「ブルーミング・アローン」、CDで再発してくれませんかねー。 LPあるけど、プレーヤーないし、溝もぐじゃぐじゃで、OPENINGなんぞ、イントロファズかかったみたいな音だったし。
 ありゃー、隠れ名盤でっせ。捨て曲が、全くない!全部、コマソンで使えちゃう!発売元のかた(版権持ってるかた)、ぜひ、コアなマニアの為に、リ・リリースを。

 HP管理人様、めちゃな書き込みですみません。HPのリニューアル等グラッフィク関連で、ご協力したく存じます。当方、業界20年のグラッフィクデザイナーです。

(1999/4/10)


下の田村さんのお尋ねに、こちらもおなじみの山崎昭彦さんがお答え下さいました!

 きっと私より詳しい方がいらっしゃると思いますが、お探しのバンド譜、確かシンコーミュージックが版元の「日本のロック」だと思います。
 シリーズで数冊出てたと記憶していますが、四人囃子の楽曲は「一触即発」と「空と雲」が、それぞれ別の号で扱われてたと記憶しています。私は「一触即発」の方を購入、実家にあるのではと思います。

 ちなみにその号の他のバンドはキャロル、ミカバンド、ハリマオ、ダウンタウン・ブギウギバンド、クリエーション、サンハウスなどでした。

(1999/4/9)


おなじみ田村さんです!
「空雲」掲載のバンド譜、どなたかご存じですか?お答えお願いします〜

 田村 雄司です。
 しばらく、パソコンが2週間ほど不調で、囃子HPがどうなっているか、気掛かりな毎日でした。ああ、よかった。(自分でやったくせに、何故直ったか判らないところがスゴイ)

 川島さんがお尋ね、長谷川さんがご紹介されている「森園勝敏ベスト」、小生所持しております。ギター弾けないくせに。 よろしかったら、コピー致します。 ちなみにクールアレイ完成直後の森園さんのインタビューつきです。

 そういえば、むかし色々なバンドの代表曲を集めたバンド譜を楽器屋さんで見たことがあり、その中に、「空と雲」が載っていました。詳しいことをご存知の方、ご紹介いただけないでしょうか。

(1999/4/7)


長谷川さんより、2つ下の川島のお尋ねへのご回答をいただきました!
長谷川さん、ありがとうございます!

 こんにちは。先日、メールをさせていただいた長谷川浩一です。

 川島さんがお尋ねのA Song For Lady Violettaの楽譜ですが、リットーミュージックから出ている(出ていた?)、「クロスオーバーギタリストの研究シリーズVol.16 森園勝敏ベスト」という本に載っています。

 私自身、いつ頃購入したか記憶に残っていないのですが、かなり古い本ではありますので、お店を探される前に発売元に問い合わせることをお勧めします。
 因みに、Guitar譜(TAB譜)のみで、Lady Violettaのほかに一触即発やStick Shiftなど数曲載っています。 当時、コピーはアレンジが違っていたライブ演奏のテープをベースにやっていたので(レコードを持ってなかったので・・・)、この本自体はあまり参考になりませんでした。ただ、よくわからなかったコードを拾うのには役立ったと思います。

(1999/3/29)


仙台にお住まいのKONONさん
そうですか。。。周囲のオジサンは“赤い飛行船”(←赤じゃない!スペルが違うだろ!笑)ですか。。。
KONONさん、本サイトで思う存分語ってください!

 はじめまして。
 私、高校の時にLP一触即発を訳も分からずに購入し、以来、延々とこだわりの40才です。 (当時、ミュージックライフ誌に1ページ広告が数ヶ月掲載され、興味半分で購入したのが、大当たりでした。)

 周囲の同僚の中年おじさんたちは、昔のロックの話になると、「飛行船」、「深紫」といった舶来ばかりで、国産の話には乗ってくれません。

 あの、郡山でのワンステップフェスティバルを話題にしても、「なにそれ?」で終わりです。(当時、福島県の高校生でした。)

 いずれにしても、こんなに熱狂的なファンの方々が おられるということは、とてもうれしくなって、日曜出勤の合間に、メールしてみました。(とりあえず管理職でして・・・)

 BOXセット、期待しています。(73ライブから最新までの一触即発聞き比べがしたいものです。)

 ページ作成も大変でしょうが、がんばって下さい。
 −−−−−− 仙台のkononでした。

(1999/3/28)


川島真さんからのお尋ねです。レディー・バイオレッタの楽譜をお探しです!どなたかご存じの方、ご回答をお願いいたします!

 A SONG FOR LADY VIOLETTAの楽譜はあるのですか?

 あれば、どこで購入できるか。どなたか教えれくれませんでしょうか?

 トリビュートバンドに参加しようなどとは夢のことですが、一つぐらいはなんとかものにしたいと思っていますので、 よろしくお願いします。

(1999/3/26)


連続登場のmasahiro"PE"hiranoさん

 ”PE”hiranoです
 またまた、メールします。
 確か、76年5月27日のコンサートに行った記憶があります。会場で、並んでいるときに「森園」は出演しないとのアナウンスがあり、 メンバーが登場すると、ギターは「小林氏(ハルフォン)」でした。曲は、「レディ」「なすちゃ」しか記憶にないのですが、途中「フランクザッパ」の曲を演奏したように覚えています。

 また、話題にあった1年前の「ワールドロックフェス」にも行きました。出演は、「イエロー」「マキOZ」「四人囃子」「クリエーション」「ニューヨークドールズ」「ジェフベック 」でした。 「ジェフベック」は体調が思わしくなく、後楽園球場の中央ステージまで、車で乗り付けて 数曲演奏して、車で帰って行ったように記憶しています。最後に、「ワールド・ロック・フェスティバル・バンド」なるセッション・バンドが登場しました。メンバー は、 「竹田和男(Gr:クリエーション)」「森園勝敏(Gr)」「樋口○○(Dr:クリエーション)」「近田春男(Kb)」「フェリックス・パパラルディ(b)」後もう一人、外人のドラムがいたと思います。
 四人囃子の演奏では、「触発」の演奏しか覚えていなかったのですが、アレンジがとてもカッコよかったので、自分のバンドでも少しアレンジを変えて演奏しました。(当日の深夜にラジオで放送したものを聞いたときに更に感動したのを覚えています)
(webmaster 青木)ワールドロックについては、本コーナーにもすでにご報告があります。また音源をBOOTLEGジュークボックス・コーナーに掲載してありますので、お楽しみくださ〜い

 話は、変わりますが、「森園さん」や「岡井さん」「佐久間さん」の話題はよくでてくるのですが、「坂下秀美さん」の近況をどなたか詳しく知りませんか?三番目の弟さん(中学の同級生、「角松敏生」も同じ中学の同級生です)と久し振りに連絡したのですが、連絡が取れませんでした。どなたか、宜しくお願いいたします。
(webmaster 青木)どなたか情報お持ちの方、ご報告をお願いしますぅ。なお、青木の方でも、今月中に坂下さんにインタビューする予定になっていますので、楽しみにお待ちくださ〜い!坂下さんコーナー(名称未定)を開設予定にしています。

 また、メールします。(^^)....

(1999/3/17)


masahiro"PE"hiranoさん (age:??)
からのメールです!

 昔、昔のことでした。
 私の中学校に「坂下」君という友達がおりました。その友人の兄が、「四人囃子」のキーボード:坂下秀美さんでした。その影響もあって、中学1年生のときに出たばかりの「一蝕即発」のアルバムを初めて聞きました。その衝撃は何ともいえないものでした。

 ませがきだった私は、「ピンクフロイド」「ELP」などを聞きまくっておりましたが、日本にもこんなにすごいバンドがいるなんて...そう思うとどんどんのめり込んでいきました。

 当時、4人でバンドを組んで、ベースを弾いていましたが、森園のギターに憧れて、新たに4人組みのバンドを結成したのは、言うまでもありません。 その後、「一触即発」「おまつり」「空飛ぶ円盤..」「ハレソラ」などなどコピーをしまくりました。
 途中で、キーボードが抜けるときもあったのですが、3人でも「四人囃子」のコピーをやり続けた思い出があります。

 あれから、数十年たった今、ギターを手にすることもほとんどないのですが、あの当時を思い出して、時折アルバムを聞いています。
 何年か前に「四人囃子のHP」があることを知ったのですが、久しぶりにHPを開いて、思わずメールを出したくなってしまいました。 当時、私の周りでは、とてもマイナーな曲で、女の子にも相手にされなかったのですが、こんなにも多くのファンの方がいることを知って大変にうれしい限りです。

 また、メールします。(^^)

(1999/3/11)


さかい さん
25年前のライブで演奏された曲の題名をお知りになりたいそうです!どなたかご存知の方、お答えお願いしますぅ

 はじめまして、すばらしいホームページ、感動です。

 さて、ご存じでしたら教えて頂きたくメール致します。
 私は鷺宮高校出身のもとギター小僧(今はおやじ)で、当然四人囃子のファンであります。
  「一触即発」リリース前に中野公会堂でのコンサートで1曲目とアンコールでおこなった曲名をご存じでしょうか?歌詞は、「どおにも気になってしょうがないさ、いったいこの 風は何処へ吹いて行くのか〜」と聞こえます。

 コンサートの日時は不明ですが、森園氏が 「明けましておめでとうございます。えー今年初めてのコンサートですけども、えーやっと僕たちもレコードが出せるようになりまして、えー今がんばってやっている所なんですが、大体6月の終わり頃には出したいと、、、」ってなことをいっている時期です。

 演目は 1.? 2.おまつり 3.ネッシー 4.円盤 5.即発 6.?でした。1曲目をアンコールでやったのは、はじめPAの調子が悪く歌が聞こえなかったりしたためもう一回やってくれた次第です。

 四半世紀も前の事、「わたしもこのコンサートいった!」なんて 人がいたらすごいと思います

(1999/3/6)


次の特別企画で、「森園疑惑事件」(笑)が発生しましたが、
おなじみの“物知り博士”!であるmumpsさんがお返事くれました〜

********************************************************
祝!ヴァレンタイン兼ホワイトデー特別企画(笑)
期間限定!ファン感謝特大スペシャルサービス!
1976年5月27日渋公ライブ  あの“Cymbaline”(PINK FLOYD)!
岡井・佐久間・坂下&小林(ハルヲフォンG)

REAL AUDIOファイル 921KB
MP3ファイル 1,419KB

ギターは森園さん?という疑問の声があがりました〜
どなたか正解をご存じの方!メールくださ〜い!
日付から行くとモリさんだと思われるのですが。。。(2/20)
********************************************************

 ども、お久しぶりのmumpsでございます。

 さて、'76年5月27日の渋公ライブのGuitarは誰か??ですけど、うーん、時期的にみて難しいですな、これ。

 ちなみに、'76年5月25日には森園氏も協力したジュリエットのファーストが発売されて、同5月27日からジュリエットの ツアーが始まってます。
 一応、5月末に森園氏が四人囃子脱退が決まっていますんで、プリ(注:小林氏)のGuitarが入っているとすれば、Picnicsツアーのリハがかなり早い時期に始まっていた事になるし.....
 でも、佐久間氏のインタビューによるとPicnics完パケ後に海外に行って、帰ってきたら森園氏の脱退が決まっていたという発言もありましたから、それからすると、プリの可能性もあると....

 でも、Guitarの音を聞けば(特に'なすちゃ'のエコープレ ックス手弾き逆回転再生の技)、どちらかは判定出来ると思うよ。

(1999/2/21)

というわけで、「真相究明探偵団」が急遽結成され(あっ、ウソです。。。笑)、“なすちゃ”を聴き倒しました!
で、判定は。。。。ハルヲフォンの小林氏がギターです!
実は、佐久間さんのMCでも(いずれ公開しますが)、ギター小林氏、SAX中村氏(安全BUND)の手伝いで。。。とはっきり言っていますので、間違いないです(ちなみに当日の“円盤”は佐久間ヴォーカル!!)
mumpsさん!皆さん!ありがとうございました!またひとつ。。。囃子を包む謎が明かされました!(笑)


長谷川 浩一さん(34才、神奈川在住)

 はじめまして。
 このホームページを拝見していたら、昔のことをいろいろ思い出してきて、思わずメールさせていただきました。

 私と四人囃子の接点は、20年前にNHK-FM横浜放送局の公開番組で見た森園勝敏のライブに始ります。
 そのライブで聞いた「レディ バイオレッタ」がエレキギター購入のきっかけになり、とにかく一生懸命コピーをしました。実は、この時森園氏は曲紹介で「ザ ソング フォー レディ バイオレット」と言ったので、この曲名でレコードを探した私は、「レディ バイオレッタ」にたどり着くのに大変苦労したことを思い出します(当時AIR CHECKしたテープが残っていればお聞かせできたのですが・・・)。

 この番組は、毎週土曜日の午後放送されていて、森園氏は「クールアレイ」の発売プロモーションもかねて出演していました。森園氏の出演リストの情報として、覚えていることをできる限り書いておきます。

番組タイトル : FM リクエストアワー(?)。
生放送。
年代 : 1979年
局 : NHK-FM(横浜放送局)
演目 :
「レディ バイオレッタ」(四人囃子)
「Stick Shift」(クールアレイより)
「The Night Time In The Switching Yard(?)」(ウォーレン ジボン)
メンバー:
森園勝敏(G. Vo.)
中村哲(Key. Sax)
マック清水(Parc)
???(B.)
???(Dr.) 岡井さんではなかったと思う・・・

 それから何年も過ぎて、その当時大好きで良くライブハウスに足を運んだ、「ダディ竹千代と東京おとぼけCats」のドラムを岡井大二さんが叩いていたのです(オリジナルのドラムはソウル透氏)。このバンドは、カルメンマキのマネージャ(加治木剛という本名で作詞も手がけていた)であったダディ竹千代がボーカルをやっていたコミックバンドで、岡井さんはソウル透氏が抜けたあと、メンバーに加わっていたようです。

 また、確か岡井さんはTENN(天)というバンドのドラムも叩いていました。ほとんど、おとぼけCatsのメンバーのバンドで、コミック・・・ではありませんでしたが、「恋の膣外射精」というとんでもない曲もありましたっけ(岡井さんの汚点?)。

 当時、私はバンドをやっていて、メンバーの都合でドラムを担当することになってしまい、テクニックを学ぼうとドラムばかり見ていました。もちろん、ちょっと見ただけで同じようなことができるわけではありません。唯一、フィルに入る前に叩き始めるところに目線をやっていることがわかって、それだけは真似をしましたが・・・。

 ここに書いたことで、何かご存知のことがありましたら、ぜひお教え下さい。

 こうやって昔のことを思い出していたら、もう何年も弾いていないエレキギターを引っ張り出してみようかなと思い始めました。

 それでは、また。

(1999/2/21)


山田正二さんからのお問い合わせ!
札幌のClose To The Edgeというバンドの情報をお持ちの方〜!お答えいただきたくぅ。。。お願いしますぅ

(前略)
 ところで話は違いますが、佐藤ミツル氏がマーシャン・ロードの前に在籍していた札幌のClose To The Edgeというバンドの音源を長いこと捜しておりますが、青木さんは、このバンドについて何か情報はお持ちではありませんか?

 私は佐藤さん脱退後の元キーボーディストの方より ひょんなことからメールをいただいたのですが、 お返事をいただけずに それっきりになってしまいました。
(後略)

(1999/2/7)


おなじみのmumpsさんから、この下の雑誌記事(ニュー・ライトミュージック)についての情報をいただきました〜!

 ども、山崎さんのメール見ました。
 で、その記事ですけど、正確には一時休刊していたヤマハ 音楽振興会の'ライトミュージック'が'ニューライトミュー ジック'として再開した時の'76年4月号です。
 詳しくは、私のサイトにてどうぞ。 URLは、Funメールのコーナを見ていただければ判ります。 では(^^)/。

(1999/2/2)


山崎昭彦さん(2つ下に最初にいただいたメールがありますぅ!1つ下の田村さんと“メール友達の輪”!ですぅ)

 先日初めてメールをお送りした、横浜の山崎です。あの日以来、出社、帰宅の際にはウォークマンで「一触即発」を聴いています。

 さて今回も長いメールをお送りしますが、これは私の個人的な話ではなくファンなら 誰もが興味を持つ内容だと思いましたのでお送りしました。もちろん、ホームページの主旨に反しているとか、スペースの都合などあると思いますので、最終的な掲載判断に関しては青木様に御任せします。

(はぃ〜い!青木ですぅ〜!
長いのは一向にかまわないどころか、大歓迎なのですが。。。。
雑誌記事の転記については。。。“オフィシャル”・ページのマスターとして大いに悩みましたが、掲載を決断しました!最後のコメントを是非お読みくださいぃ〜)

 また、先日の私の話に対してホームページにお送りいただいた田村様の疑問に関して 。

1、日比谷野音での演奏は、確かにレディ・バイオレッタでした。カーニバルではありません、私の勘違いです。それから、フランク・ザッパの曲もやりました。佐久間 が「そういったわけなので、歌物が出来ません」と言っていた事も思い出しました。 テープが実家にあると思うので探してみてもう一度聴いてみます。また残念ながら私は、四人囃子の演奏(たしか2番手)の後はとっとと帰ってしまったので、アンコールに関しては知りません。

 2、日仏会館のプリズムは、田村さんの行かれた日です。テープが実家にあると思いますので、これも探して聴いてみます。ちなみに、森園が登場した時にか細い声で「森園さ〜ん」と声をかけているのは私です。テープお持ちとの事なので、暇があったら聴いてみて下さい(誰かがその直後に元気な声で、カッちゃん!と言っていると記憶してます)。

 3、田村様ご指摘の通り、当時四人囃子のメンバーの写真や記事が雑誌に掲載される事はまったくと言っていいほどありませんでした。が、下記に掲載した記事はメンバーの写真はもちろんコメントなど、ファンがメンバーを身近に感じられた記事だったと思います。また森園に関しては、プリズム時代にCMキャラクターとして(ギターかアンプのどちらかの雑誌広告で)雑誌の表4とかにカラーで全身デカデカと笑顔で出てましたよね。記憶では「ロッキンF」には、一定の時期に毎号のように出稿していたと思いますので、編集部か国会図書館でバックナンバーを探せば見る事が出来ると思います。私は、その写真で森園が着ている赤、黒、白が基調のセーターが欲しく て欲しくて、お袋を困らせた記憶があります(お袋と一緒にその雑誌を持って、横浜駅ビルやダイアモンド地下街の洋服屋を行ったり来たり探しました。結局見つからなかったですけど)。

 それではその興味深い記事を、そのまま書き移してお送りします(原文のまま、写真 のキャプションは割愛しました。改行はもちろん、誤字脱字はそのままです)。これは当時、創刊して半年(月刊誌で、確か6冊ぐらいで休刊だったでしょうか)も継続 しなかった音楽雑誌「ライト・ミュージック(だったと思います。通称LM)」(ヤ マハ音楽出版かシンコーミュージックのどちらかだったと記憶しています)で取り上げられた「ゴールデンピクニックス」のレコーディングリポートです。取材対象は「 泳ぐなネッシー」の録音風景で、取材開始から終了まで時間を追って記事にしてあり ますので、非常に分かり易くなってます。ただ、取材日が2月6日深夜から7日朝にかけて銀座・音響ハウス第2スタジオとなっているのですが、レコードを持っている方はレコード添付のレコーディング日程表を見て頂けばわかりますけれど、その日は CBSソニースタジオと明記されています。ファンとしてはどちらで録音されても関係なくて、問題なくレコードが発売された事だけを喜んでいればいいのですが、こう いう重箱の隅的な話はついつい突つきたくなりますね。

= ドキュメント<音楽の現場>シリーズ(1) RECORDING =
我々が日頃耳にする音楽はいつ、どこで、どのように作られているのか。<音楽>が 発生するあらゆる場所を訪れ、その仕組みを徹底解剖するのがこのシリーズ。第1回めのテーマは“レコーディング”出演は四人囃子だ。

四人囃子のスタジオ・レコーディング

今回のレコーディングについては、昨年10月頃から4人のメンバーとスタッフの間で打合せが進んでいたが、実際にスタジオ入りしてスタートしたのは今年1月にはいってからである。前作『一触即発』では、日本が生んだプログレッシヴ・バンドとしてかなりの評価をうけたが、今回のアルバムではそのイメージを塗り変えるように、 ありとあらゆる音作りを試みたという。ちなみに、このアルバムは『ゴールデン・ピ クニックス』というタイトルで4月21日にCBSソニーから発売される予定である 。A面「フライング」「カーニバル」「那須の茶碗焼き」「空と海の間に」、B面「 泳ぐなネッシー」「レディ・バイオレッタ」の6曲が収録されている。
2月6日〜7日のこの日は、銀座の音響ハウス第2スタジオで、アルバム最大の呼び物「泳ぐなネッシー」(17分)のテーマ録りが行なわれた。参加したのはメンバー 4人のほか、ミキサー2人、ディレクター、スタジオ・エンジニア、見学者など約1 0人である。

● 録音スタート!
夜ともなるとさすがに風も冷たい銀座を通り抜けて、LM取材班がスタジオに着いたのは11:00PM。第2スタジオではミキサー2人とディレクターが冗談まじりで打ち合わせ。
11:07PM 森園、岡井の2人がはいってきた。とたんにミキシング・ルームは騒がしくなった。
11:10PM 森園が前回録音のテープを自分でミキシングしながら聴き始める。
11:42PM 佐久間到着。「風邪ひいちゃって、しんどいよ」といいながらマンガ本を読み始める。
11:55PM スタジオでは岡井がドラムのチューニングをしながら練習を開始する。
11:05PM 坂下到着。メンバーが揃ったところで2人がゾロゾロとスタジオへ 。森園はちょっと腹ごしらえをしてから行く。
12:25PM 4人とも自分の位置で練習開始。
12:30PM 岡井の声を合図にセッション。なぜか岡井はツー・バスにしている。森園が「おい大二、クリエィションへ行きたいなんていいだすんじゃないの?」と冗談をいいながら、メンバーは大ノリ。ときどき、エンジニアがアンプの調整にやっ てくる。
12:52PM 森園の合図でラフ録りをする。NG。メンバーはリズムの打ち合わせ。
1:10AM スタジオ内の照明をまっ白にして雰囲気を作りながら演奏する。ミキシング・ルームでは「今日もまとまりにくそうだな」の声がチラホラ。
1:20AM 岡井がトイレへ。他の3人はマネジャーが買ってきたアイスクリーム (この名前がGOLDEN PICNICS)を食べ、ワインを飲んで休憩…。

● まずは順調に…
1:50AM 前の演奏をプレイバックしながらスタジオ内で練習再開。森園「うん 、オレはここんとこはあとでやるよ。」といってスタジオから出る。ミキシング・ルームでは「あいつはすぐ不精になるね」「うん、あれをぶしょうねんという」といって笑っている。
1:55AM トイレから戻った森園が再び参加して打ち合わせ。録音OK。「この パートはテープでピチッとつないでよ」
2:00PM ミキシング・ルームではミキサーとエンジニアの3人がかりで必死にテープを接続させて録音している。突然スタジオから「山田〜」の声がはいってしま いミキサーは大笑い。
2:10AM スタジオでは4人が突然セッションを始め、森園がベンチャーズの「 パイプライン」のフレーズを弾く。悪ノリ大会が続く。
2:20AM プレイバックを聴きながらOK。
2:25AM 次のパートにはいる。「ここは1分30秒ぐらいだから、すぐ録音しましょう」を合図に準備する。スタジオ内には佐久間、岡井、坂下の3人がいるが実際に録音するのはリズムの2人だけ。ピアノの佐久間は助っ人で参加。
2:30AM 森園がミキシング・コンソールでヴォリュームを調整しながら演奏を聴く。
2:40AM プレイバックを聴きながらOK。
2;45AM 坂下がアコースティック・ピアノを使うためマイクの位置を変える。 森園「こちらがわのローテーションとしては次のパートを2テイク(2回)でOKに したい」ミキサー「2回目以降は全部テイク2にすればいい」の両者の会話に見学者全員大笑い。
3:00AM ベースにコンプレッサーをかけて、ドラムと合わせる。
3:10AM 「録音します」の合図でスタート。ドラムとベースのリズムだけ。ピアノは前奏を合わせるために録音なしで参加。
3:40AM スタジオ内を赤の照明にして何回か録る。プレイバックしながら、最初のテイクでOKする。
3:50AM 次のパートの練習をしながら、岡井「あれ、マイクなぐっちゃった。 」

● 詰めが決め手だ!
3:55AM ドラム・セットを囲んであるついたての裏側に、共鳴させるためにバスドラを1個(中にマイクをつっこんでいる)セッティングする。
4:00AM ドラムとベースの2人だけで録音する。岡井「オレ、風邪がなおった からドラムの音がすごくいい状態で聴こえるよ」といいながらNGに負けず頑張って いる。
4:40AM 森園がスタジオへはいってきて「今のタイミングすごく良かったよ。 ベースの音もブタが笑ってるみたいにブヒブヒいっててさ」とOKを出すが、ベースをもう1回録りたいとの理由から、佐久間を残して2人がスタジオを出る。
4:50AM ベースだけの録音。ミキシング・ルームでは他のメンバーが大騒ぎ。 「あいつスゴイよ。リトル・フィートなんかよりいい音だしてるぞ」「うん、弾くたびに上手くなってくるから、どれにしょうか迷っちゃうね」などといいながら2回で OK。
5:05AM 森園「オレたちって、身いっぱいのアイディア出してるからフレーズ ごとに変わるんだよ」と説明してくれた。そういえば、この曲にはいってから、すでに6パートぐらいに区切られている。
5:15AM 次のパートで使うシンセサイザーをミキシング・ルームに運び入れる 。森園が必死で音を調整する。他のメンバーも心配そうに見にくる。キーボードの大御所、坂下は「もう出番ないよね」といいながら廊下で休んでいる。
5:50AM 岡井、佐久間の2人がスタジオへはいり、森園はシンセサイザーの前でリズムを決める。
6:00AM テンポが決まって録音開始。岡井「6拍手からです」森園「どーぞ」
6:30AM 5回くらい録音するが、ドラムのリズムが少し合わないので、ドラムだけ後で録ることにする。
6:37AM ベースとシンセサイザーだけで録音する。1回でOK。
6:40AM さて、最後のパートに近づいているというのに苦戦する岡井。佐久間の指揮で録音スタート。NG。佐久間「ねぇ、そこんとこのオカズ1/2拍ぐらいだけどうしても多いんだよ」といいながらリズムをいう。岡井「ドラムだと音階がない から、フレーズが覚えられないんだよ」
6:50AM 3回続けて叩いてみるが、やはり合わない。森園がスタジオへ来て「大二、間合いで覚えなよ。何回でもやっていいからさ」岡井、苦労の3拍子。
7:15AM 森園、佐久間、岡井の3人で合わせて演奏しながら、アレンジを少し変えていく。録音。
7:20AM 4人でプレイバックを聴きながら「けっこう合ってるじゃない」「これでOK、本日の録音分は完了ですね」と声がでた。
  このあと、スタジオ内では楽器の後かたづけ(マネージャーなど3人)。ミキシング・ルームではミキサーとディレクターが明日の打ち合わせ。廊下のソファにドサッと座り込んだ4人はさすがに疲れ顔。「おつかれさん!」
8:00AM 「なんとかネッシーまで行ったなあ」といいながら、4人は音響ハウ スの玄関にでて、すでに明るくなってしまった銀座路に立った。そして、家路に向かう4人の若者たちの背には、まぶしいばかりの冬の陽光が…。

● レコーディング・メモ
‘76 2/6〜7 四人囃子
アルバムタイトル 未定(GOLDEN PICNICS)
今日の収録曲 (いまんとこ)泳ぐなネッシー

スタジオ入りの前は何をしていた?
森園=パーマ屋へ行って毛を整理していた。
岡井=なべをつついて酒を飲んどった。
坂下=家でスキヤキを食べていた。
佐久間= 下北沢でコーヒーをのんでた。

録音前に一言どーぞ!!
森園=「もうかりまっか?」「ボチボチでんなァ」。
岡井=しゃ〜やるかいにょ〜。
坂下=そろそろはじめるかね。
佐久間=ちかりてるから 帰ってねるべぇ。

体の体調は?
森園=ボチボチでんな。
岡井=マアマアダガシ。
坂下=良くないけどしょうがない。
佐久間=カゼさんにせめまくられてます。

使用楽器
森園=フェンダー・ストラトキャスター、ジャグボックスアンプ。
岡井=ズーット、ドラム。
坂下=E・ピアノ。
佐久間=フェンダーノJAZZ BASS ,プレシジョン・ベース、アンペッグ・アンプ。

食べたもの…飲んだもの…
森園=チョコレート、クッキー、アイスクリーム、ワイ ン、ミルク、etc。
岡井=胃薬、茶、コーラ、ワイン。
坂下=チョコレート、アイ スクリーム、ワイン、茶、ジュース、ミカン、アメ。
佐久間=チョコレート、アイスクリーム、ワイン、ジュース、ミカン、あめ。

トイレの回数
森園=1回。
岡井=え?。
坂下=数回。
佐久間=何度か。

録音中に気になったことは
森園=かんじんなものがなかなかこなかった事。
岡井=3拍子。
坂下=腹がへった。
佐久間=おもしろすぎる。

本日の録音を終え、感想を一言!
森園=キマッタ。ゴクロウサン。オヤスミ。
岡井 =ホ……。
坂下=やっと終わったねぇ。
佐久間=“ヤッタヤッタ”。本日の最高殊勲選手は全員でした。

今日はこれから何をする?
森園=スシ食ってネる。
岡井=バタン!!。
坂下=かえる。
佐久間=空へ帰る。
山崎注)紙面上の「レコーディング・メモ」では、答はすべて本人の直筆と思われます。

本当にすみません、長々と。自分が一所懸命だった四人囃子の事なので、つい出しゃばってしまいました。申しわけありません、反省しています。 ただ、悪気でも自慢でもなく、この事実を知らないファンの方に少しでも伝えられたらとの思いからお送りしたことだけはご理解下さい。

(1999/1/30)

webmaster 青木です。山崎さんの最後のお言葉で決めました!
雑誌記事の転載は、他のページでも書いているように、著作権問題がクリアしにくく、岡井さんからも雑誌はマズイよと言われているため、大いに躊躇し、熟考しましたが、掲載させていただくことにしました。
「ファンの方に少しでも伝えられたら。。。」このお言葉より大切な言葉はないでしょう?!!
青木が囃子ページを続けているのも、同じ(自分で言うのは、ちょっち恥ずかしいですが。。。)

はい!もしもの場合の責任は、すべてwebmaster の青木が引き受けます!
山崎さんの囃子に対する熱意・愛情!ファンとの一体感!これら丸ごと共有しまてます!
山崎さんありがとうございます!これからもどんどんご参加くださいー!


おなじみ!田村さんです!

 田村 雄司です。
 アークエンジェル買って何度も読み返しました。ワールドロックフェス、江東区文化 会館の音源、感激しました。このHPの情報を毎日楽しみにしています。

 さて、山崎昭彦さんのメールを見て、ほぼ同時に四人囃子を体験した方がいらっしゃ るのを知って、またまた出しゃばらせていただきます。 雑誌の切り抜き、私も宝物にしていました。音楽専科の記事はもっていましたが、四人囃子のメンバーがどんな人たちだか写真で見る機会もほんとになくって、ミュー ジックライフの年間人気投票、国内最優秀アーチスト部門1位の時のモノクロ写真は 後生大事にもっていました。

 そういえば、あの時は岡井さんが国内ドラマー部門の1位でした。写真はなかったけれど。

 ゴールデンピクニックスの発売後の’76年5月5日の日比谷野音、File13で も書きましたが、「カーニバル」は演奏されず、「バイオレッタ」が演奏されていたはずと思います。この頃、mumpsさんが情報提供されているFUJI TV以外で佐久間氏の歌を聴いた記憶がありません。まさか、インストの「カーニバル」(?)。

 野音ではアンコールに「ナスのちゃわんやき」がもう一度演奏されていました。このときの「ちゃわんやき」は坂下さんのピアノの後のヒッカケがとてもカッコよかった。田村の記憶ではこの時、フランク・ザッパ&マザースの難しい曲が演奏されているはずなんですが(?)。

 山崎さん、甘酸っぱい思い出にドップリ浸るのでしたら、写真コーナーにこのコンサートの写真がありますので、是非ご覧ください。岡井さんの悲しい挨拶が聞こえてきそうです。

 四人囃子脱退後、山内テツバンドの後の森園さんを同年9月5日、Heavy Fl ight主催の市川市市民会館のコンサートで見ました。ジョン山崎&スクールバンドのゲストでした。BOX SETの音源情報と同じ主催、同じ場所です。PRISMとめんたんぴんがこのコンサートに出ていました。(Heavy Flight は当時PRISMのマネージメントをやっていました。)
 このHeavy Flig htでアルバイトをしていた同級生が、森園さんは他のバンドのコンサートにむき出 しでギターを持ってきて道場破りみたいなことをしていると教えてくれたのですが、 本当か嘘かわかりません。

 で、PRISMの日仏会館のコンサート。私も行きました。主催はもちろんHeavy Flight。チケットを見たら、同年12月24日(金曜日)でした。Xmasイブだったという記憶はまったく有りません。(寂しいティーンエイジャーだったんだ)
 ただ、PRISMのレコードデビューはもう少し後なので、山崎さんの見たコンサートとは違うのかもしれません。ゲストで登場した森園さんの「今年はいろいろなことが有りまして、いろいろの体験をしました(会場からそりゃソウダの笑い)。 暮れですので、気楽に締めくくろうと思いますが。」という挨拶の後、「バイオレッ タ」やスタッフの曲が演奏されました。このテープはしっかり持っています。
 ちなみにPRISMはこの直前の日曜日に例の千葉テレビに出演しました。残念ながら、当時ゲストの立場の森園さんは出ていません。

 後日談。 Heavy FlightについてPRISMのアキラさんと健さんが殆ど金を払わず、自分達は外車を乗り回していたとんでもない奴等だったと雑誌インタビューで答えていたので驚きました。

 ’76年はほんとイロイロあった年だったんだ。というわけでいつものまとまりの無 い文章で失礼しました。

(1999/1/29)


山崎昭彦さん(38歳、会社員)

 初めてお便りします。横浜に住む38歳の会社員、山崎昭彦です。
 まさか、四人囃子のホームページはないだろうと思い検索したらあるではないですか。びっくりしました。

 私が四人囃子を聞きはじめたのは、ちょうど25年前(中学1年でした)で、当時学校内で人気のあった日本のロックと言えばクリエイションが絶大、四人囃子はごく僅かでした。ミカバンド、マキOZ、外道、頭脳警察、フラワートラベリング・バンド、イエロー、安全バンド、などなど懐かしい名前が思い出されます。

 私はといえば四人囃子、外道を好んで聞いていました。 聞きはじめのきっかけはもちろん「一触即発 」で、LPを購入してからは「空と雲」、「おまつり」にもぞっこん。それからは、四人囃子一筋で、「二十歳の原点」、「ゴールデンピクニックス」、シングルの「空飛ぶ円盤・・・・・・」、「トリプルミラー」、「ライブ版」(タイトルど忘れしました)などを必死に購入し、雑誌の切り抜きなども含め今でも宝物として持っています。

 忘れもしないのが、ゴールデンピクニックス発売に合わせた日比谷野音でのワンマンコンサート。このステージで、正式に森園の脱退が岡井の口から発表され、その日はワンマンではなくて多くのバンドが友情出演。岡井が必死に「いろいろな仲間が演奏するから楽しみにしてね」と入場した四人囃子ファンに弁解(語弊がありますね、説明)していたのを覚えています。四人囃子にいたってはハルオフォン(近田春夫のバンド)のギタリストがサポートし、ブエンディア、ナスの茶碗焼き、カーニバルがやってくるの3曲演奏のみだったと記憶しています。私が唯一、生で四人囃子をみた瞬間でした。

  私の覚えている、さらなる四人囃子のエピソード。
 ちょうど、ゴールデンピクニックスが発売になった森園脱退直後、NHKラジオ第一の「 若いこだま 」水曜、パンタがパーソナリティだった日に岡井がゲスト出演し、森園脱退の話をしていました。「 僕ら側とモリ側と言うと、間に何かあるように聞こえるけどそうではなくて、音楽の進む方向が違ってしまった 」といったような事を話してました。
 また、パンタが頭脳警察がメンバーチェンジを何回も繰り返しライブ活動がままならなかった時に四人囃子に手伝ってもらった思い出話を話した際、「バンド名を勝手に、四人警察とか頭脳囃子なんて言ってたよな 」と懐かしそうに話していました。確か、カセットテープに収録して何回も繰り返し聞いたので覚えているのでしょう。 

 また、四人囃子脱退後の森園の活動として、既に当ホームページでも紹介されているのではと思いますが無ければ参考までに。山内テツ(ロッド・ステゥワートのフェイセズでベースを担当していた)が帰国して一時的にバンド活動をした「 山内テツ&グッドタイムス・ロールバンド 」でギターを担当したのが森園で、ライブアルバムも1枚出しました(持ってます)。女性ボーカルに桑名晴子(桑名まさひろの妹)、ドラムが嶋田、キーボードが熊御堂(嶋田、熊御堂はオーディション採用だったと思います)といったメンバーでした。確かフジテレビの番組で数曲ライブ演奏したと思います。

 また、プリズムがメジャー・デビューライブを日仏会館(お茶の水)で行った際、ゲストとして森園が出演し、プリズムをバックにレディ・バイオレッタを演奏しました。これは会場で見てました。ほとんどが森園目当てのお客(私も含めて)だった様に記憶しています。

  長々となりましたが、まだまだ四人囃子の想い出は語り尽くせないほどあります。本日家に帰ったらLPを聞きつつ、もう一度当時の甘酸っぱい思い出にドップリ浸ろうと思います。ありがとうございました。

 また何か思い出したらメール送らせて頂きます。

(1999/1/29)


mahoさん

 初めまして、四人囃子のホ-ムペ-ジがあるのを知って嬉しくなって送りました。

 私は22才なんですが、あまり同世代で四人囃子を知っている人がいないので、ここで色々お話ししたいです。よろしくお願いします。

 岡井大二さんのプロデ ュ-ス作品についてのことですが90年の前半頃にロ-ジイロキシロ-ラ-、と言うバンドをされてました。だけど残念ながらすでに廃盤になってしまったようです。

(1999/1/26)


中川 拓也さん(札幌在住、38才)

 いやあ,ビックリしちゃいました。流行病で会社を休んだのですが,まさかね・・・って感じで四人囃子を検索したら, ものすんごいHPがありました。
 具合が悪いのに,それからずっとパソコンの前です。
 あっと,自己紹介が遅れました。私,札幌在住の38歳のプログレおやじです。

 四人囃子を聞いていたころは,中学生だったんですが・・・・
 年齢的に近い方は皆様そうだと思いますが,ご多分に漏れず「一触即発」で虜になった口です。
 佐藤満さんが,札幌のマーシャンロード出身って事もあり(私が高校生の頃は,地元では雲の上の存在)コンサートにも行きました。楽屋を訪ねてメンバー全員のサイ ンをGパンに書いてもらった(実家の自分の部屋に貼ってあったのですが,いつのまにか親に捨てられていました。)事もありましたし,あの悲しい事故があったRAINBOWのコンサートで,前座(屈辱!)・しかも「早く引っ込め!」の罵声付。 (さらに屈辱!!)なんて思い出もあります。

 今でも日本のバンドでは,四人囃子が最高と思ってます。しかし家族には中々理解 してもらえず・・・・子供たちには,GLAYのプロデューサーはもと四人囃子のメ ンバーなんだぞ!なんて自慢しています。

 しかし,このHPを見て安心しました。
 ある意味オタクな人達が一杯いて。

 ところでお願いがあります。私,何年かこちら系の音楽から離れていた時がありま して,FULL‐HOUSE MATINEEだけ聞いたことがありません。秋葉の中古屋で見かけて,何時でも買えるなと高を括っていたらあっさり廃盤になっていて,それ以来レンタル・中古探しまくっていますが,まったく見つかりません。
 何方かお貸ししていただけませんでしょうか?何故かLDは,持っているのですが ・・・・・・。
 たいしたお礼は,出来ないかもしれませんが,TRIPLE MIRRORの貸し出し(おそらく4・5回しか聞いていない。しかも二十歳の原点サイ ドのみ)程度は,OKです。
 四人囃子ファンの皆様。どーかよろしくお願い致します。

 お気に入りのページに登録しましたので,また書き込みさせていただきます。

(1999/1/26)


webmaster 青木。。。
 中川さん〜、カゼ(?)(流行病)、早くお直し下さいぃ〜!
 で、囃子ファンのどなたか〜!お手数ですが中川さんのお願いにお答えいただけますでしょうか?ぜひお願いしますぅ〜(青木宛にご連絡ください!取り次ぎをさせていただきますので)
 ちなみに、私自身は。。。オフィシャル・ページのマスターという立場ですので、権利の関係から、例外的な場合を除き、このようなご依頼には応じることがかないませんので、この点(大変申し訳ない!)、悪しからずご理解下さいませ!

webmaster の追記(1月28日)
 中川さんのご依頼に対して、常連のmumpsさんより即日、「MDにコピーしてあげましょうか」とのお返事が来まして、中川さんにご連絡したところ、mumpsさんのご厚意に甘えることになりました。さっすが!心の暖かい四人囃子ファンです!mumpsさんありがとうございます!webmaster からも厚く御礼申し上げますぅ〜!


鳥羽 美和子さん

 初めまして、鳥羽です。

 久しぶりにバヤシのHPを訪れたら、ものすごくバージョンアップされていたので驚きました。ここまで作るの、大変だったでしょう?

 とても 楽しませていただきました。
 ただ、サウンドクリップを聞こうとしても文字バケしたものが出てしまい、どうしていいのか初心者の私ホトホト困っています。なんとか頑張ってみますが。

 本日は、凄いHPを開いていただいて嬉しかったと、そのお礼まで。

(1999/1/20)


webmaster 青木のお返事(サウンド・クリップ文字化けについての部分)
 サウンド・クリップ、つまりReal Audioファイル の文字化けですが、MAC用のReal Player ver.5は、 どうも文字化けするそうです。 (鳥羽さんMACですよねえ?) 対応策は、一度ダウンロード&ハードディスクに保存 することだそうです。保存したものはクリックすると聴けるらしいです。 (ごめんなさい、私はWindowsしかもっておらず確認できないの ですが。。。上記の対応策は、囃子トリビュート・バンドのギタリストのアドバイスです) Real Playerの4まではちゃんと即座に聴けたのに、5になったら、文字として表示されてしまうようになったそうです。 Real Playerは、現在すでにVer.5から “Real Player G2”にヴァージョン・アップしていますが、 この点直っているといいのですが。。。


中島靖雄さん
6年ほど前の江東区文化会館で四人囃子、再結成!この件については、より詳細なレポートをしていただけるとのことです。皆さん楽しみのお待ちしましょう!また、音源もご提供いただけるとのことなので、こちらもいずれ「お耳にかける」ことができると思います!中島さんありがとうございます!

 凄いページ(サイト)ですね。
 東京在住の中島といいます。 私もリアルタイムではないのですが四人囃子大好きです。 ネットサーフィンしてたらこのページにたどりつきました。 こんなページあったのかとびっくりしました。

 学生時代(20年位前)は世の中フュージョンブームで 森園が参加したプリズムは特に好きでした。そんな流れから四人囃子の足跡を追いはじめました。

 当時デビューしたてのカシオペアの公開ライブを エアーチェックしたテープを持っているのですが、始めの数曲はカシオペアなのですが森園をゲストに迎え、レディ・ヴァイオレッタを演奏しました。最後の曲は和田アキラも参加してのカシオペアの曲をやったのですが、このテープも大切に持ってます。

 このホームページを見つけて、千葉の小さなライブハウスで森園のライヴを観たのを懐かしく思い出しました。この時も隠し録りしたのですが、ライヴが終わったあと森園が「上手に録音できた?」と言ってくれたのを思い出しました。懐かしいなぁ。
 このテープ先輩に持っていかれちゃったけど。(この時もレディ・ヴァイオレッタを演奏してくれました)

 あと、この件には触れてないようなのですが、もう6年位前になるのですが東京の木場にある江東区文化会館(名前はさだかではない)で四人囃子が再結成されてライブを行いました。
 コンサートの名目は、知的障害者のための施設作りのためのチャリティだったと思います。
 メンバーは佐藤さんを加えた五人囃子だったのですがベースは確か中村真一さんだったと思います。話によると定期的にライヴを行っているみたいなことを言っていましたが、この後佐久間サミット位しか再結成の話は聞いてません。
 その時の隠し録音なら持ってます。ってこういう音源を紹介するサイトじゃないんですよね?

 一応、演奏したのは、泳ぐなネッシー、空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ、一触即発 の3曲だったと記憶しています。

 長々書いてしまいましたが、また寄らせていただきます。 では。

(1999/1/9)


TR♪B(四人囃子トリビュート・バンド)のギタリスト灘井によれば、このライブは1995年6月10日ではないか、とのことです。(1/10)


即日レスです!mumpsさんが田村さんのメールへコメント下さいました!

 ども、mumpsです。

 うーん、田村さんいい番組見てましたね。うらやましい限りです。
 そうですか、確かにあの時期は森園氏脱退直後の四人囃子の活動停止期間でしたから、坂下氏が手伝っている可能性ありますね。うん、でもそれならキーボードバッキング付きのサックスソロで'偉大なる可能性' をやったのかな??? いやはや、何ともうらやましい。

 さて、マキ & OZのフジテレビ出演の件ですが、多分'76年の'ニューミュージック フェスティバル'ではないでしょうか??
 四人囃子のフジテレビ音源も、この番組であった可能性が高いです。(時期的にも森園氏脱退直後の春の収録??)ちなみに、この時放送されたマキ & OZの演奏は'閉ざされた町'でしたが、この演奏は、フジテレビがリットーミュージックとともに'94年に発売した'日本ロック映像全集'のVOL.1に収録されています。みなさんご存じの四人囃子の'おまつり'静止画バージョン(??)が収録されているあの シリーズです。
 と、言うことはフジテレビにあの時の四人囃子の映像と音源は残っているわけだ???
 ならば是非、BOXセットに入れて欲しい!!! 特に、佐久間氏の唸るカーニバルは是非!!!

(1999/1/6)


田村 雄司さんから「4つ下」に掲載してあるメールについての追加情報来ました〜!

 先日のメールについて訂正と追加説明させて下さい。

1.UHF 千葉の番組について
中村哲氏も出演していたと思います。時々キーボードにサックスを持ち替え、オーバーラップを繰り返し、攻撃参加していました。坂下氏はオルガンで音に厚みを加えるバックス役に徹している印象でした。先回、黙々と、と書いたのはそういう意味でした。そう云えば、この番組のオープニングテーマ曲が安全バンドの「貘」でした。先回書いた以外では、ハルオフォン、T−バード、などの出演が印象に残っています。デ ビューしていないライブスポットで売り出し中のバンドも出演することがあったり、 貴重な番組でした。

2.LIVE IN FUJI TV
マキ&オズはこの番組で見たような、見なかったような。この件はmumpsさんにお願いします。

3.山岸潤史エクスぺリエンス
田村の勘違いです。ごめんなさい。大体ジミ・ヘンドリックスのコピーなら3人編成。QUIZとは関係ないセッションですよね。志治さん、失礼しました。確かに、山岸+川上+岡井のトリオはスゴそう(うるさそう)。

 ということで、訂正のお詫びと追加説明でした。

(1999/1/6)


mumpsさん、あけましておめでとうございますー!
今年もよろしくお願いいたしますぅ〜
掲載遅れてしまい、陳謝ですぅ m(_ _)m

 いえいえ、こちらこそ明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

 さて、またメールに返信してしまいましょう(^^)。

 まず田村さんの書かれているマキ & OZのNHKの件ですが、確かに出演しています。
 '閉ざされた町'発売後のツアーの最後のほうだった筈で、当日放送されたのは'空へ'、'閉ざされた町'、'スチャラカチャン’('26の時' の原題です。当時はそう紹介されていました)の3曲でした。(例によって音源所有してたりして^^)。

 それと、'QUIZ'にはナルチョは確かにいましたね。

 又、石井さんのワールドロックフェスの件、私、現場にいました(^^)。 ちなみに、ジェフベックは高熱の為、ドタキャンこそしませんで、一番最初(か、もしくはイエローの後)に演奏して、その後ステージに入って来た車で帰っていきました。でも、バックメンバーも凄く充実してて、しかもジェフベックもフラフラ状態だからか、かなり鬼気迫る演奏をしていた事を良く覚えています。

 この日、イエローもマキ&OZも、そして茂木由多加氏参加の四人囃子も素晴らしい演奏をしていたことを良く覚えています。 (かわいそうにイエローはあんまし受けなかったけど.....)
 まあ、BOXセット用の'一触即発'未発表音源は、このときの演奏で決まりだろう(もしくはワンステップの音源)と、勝手に決めております(^^)。

 では(^^)/。

(1999/1/2)