2002年12月4日発売!
ニッポンのロック・ギタリスト 〜森園勝敏〜
ビクターエンターテインメント VICL−61021 |
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Guitar Workshop Vol.2 の秘蔵マルチテープ(ライブ)を初めてトラックダウンして発表!
「レディ・バイオレッタ」は、このテイクを含め3ヴァージョン収録!!! |
収録曲リスト (カッコ内は それぞれの曲が収録されたオリジナル作品タイトル) |
1.Out of Blue (Guitar Workshop) 2.PRIVATE SUMMER (4:17pm) 3.Stick Shift (COOL ALLEY) 4.Lady Violetta 5.SPIRITUAL RED BOOGIE (CROSS−TALK) 6.Dear Harvey (BAD ANIMA) 7.Day Dream (Guitar Workshop) 8.Glass Dolphins (Guitar Workshop Vol.2 LIVE) 9.STRIKIN' (SPIRITS) (初CD化) 10.Lady Violetta (Just Now&Then) (初CD化) 11.LOVIN' YOU (CROSS -TALK) 12.FACE YOUR FEARS (Guitar Workshop Vol.3 DIRECT DISK) 13.Lady Violetta (四人囃子シングル・レコード) |
森園勝敏の紹介文 |
四人囃子〜プリズム後、ソロ活動。 昨年暮の5枚組BOX発売〜5月の復活ライブ(20分ソールドアウト:厚生年金)〜FUJI ROCK出演と四人囃子が今再びブームに。 |
ニッポンのサムライ・ロック・ギタリスト・プロフィール 解説:熊谷美広
森園勝敏は、伝説のグループ“四人囃子”から始まり、その独特の感性としなやかなギター・ワークで、彼独自の音世界を築いていった、まさに日本を代表する個性派ロック・ギタリストだ。このCDは、そんな彼のソーダー・セッションを中心に、四人囃子時代の音源や、これまで未発表だった音源なども収録したものだ。森園勝敏というギタソストの魅力が、ここに凝縮されている。 森園勝敏は1954年2月18日東京都生まれ。中学3年生の時からコンテストなどに出場し、プロを目指していたという・高校生の時に、岡井大二(ds)、中村真一(b)と共に“ザ・サンニン”を結成、その後坂下秀実(key)が加入して、“四人囃子”となる。 74年に四人囃子は『一触即発』でデビュー。当時日本には珍しかった本格的プログレッシヴ・ロックを演奏するバンドとして、その緻密な構成カと卓越したテクニックは当時の音楽シーンを驚愕させた。だが森園勝敏は76年に四人囃子を脱退し、"プリズム"に加入、フュージョンにもアプローチを始めるが、アルバム2牧に参加して脱退。その後ンロ・ギタリストとして活動を始め、78年初リーダー作『バッド・アニマ』をリリース。さらに80年の『エスケイプ』からは、自己のグループ“バーズ・アイ・ヴュー”を率いて活動していた。その後はソロ・アーティストとして、そしてセッション・ギタリストとして、ロック、ポップス・フュージョンなど、幅広いフィールドで活躍している。また90年代以降、四人囃子もしばしぱ再結成し、健在ぶりを示している。 これまでの彼のソーダー作は・『パッド・アニマ』(78年)、『クール・アレイ』(79年)、『エスケイプ』(80年)・『スピリッツ』(81年)・『ジャスト・ナウ&ゼン』(82年)、『4:17p.m.』(85年)、『クロス・トーク』(90年)・『ダウン・フォース』(91年)の8牧がリリースされている。 |
このCDは、全10タイトル・シリーズのうちの1枚
シリーズの名称は 「NIPPON NO ROCK GUITARISTS」
「NIPPON NO ROCK GUITARISTS」シリーズ紹介
10タイトル 各2、500円(税抜き2、381円) 森園単独名義のCD以外に |
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シリーズ10枚の概要 6人のギタリスト単独名義のCD「ニッポンのロック・ギタリスト」が6タイトル |
ニッポンのロック・ギタリスト 〜 森園勝敏 〜 VICL−61021 ニッポンのロック・ギタリスト 〜 大村憲司 〜 VICL−61022 ニッポンのロック・ギタリスト 〜 竹田和夫 〜 VICL−61023 ニッポンのロック・ギタリスト 〜 山岸潤史 〜 VICL−61024 ニッポンのロック・ギタリスト 〜 鈴木茂 〜 VICL−61025 ニッポンのロック・ギタリスト 〜 BOW WOW 〜 VICL−61026 ニッポンのロック・ギタリスト達 Vol.1 VICL−61027 (
「ロック・ギタリスト達」に収録のギタリスト) |
森園参加トラックを収録したCD 「ニッポンのロック・ギタリスト達 VOL.1」 |
シリーズの詳細 |
ニッポンのロック・ギタリスト 〜
大材憲司 〜 VICL-61022 大村 憲司 |
ニッポンのロック・ギタリスト 〜竹田和夫〜 VICL-61023
竹田 和夫 1. SPINNING TOE-HOLD CREATlON「Pure Electric
Soul」 |
ニッポンのロック・ギタリスト 〜山岸潤史〜 VICL-61024
山岸 潤史 1. ソウル地下鉄 (Live) Sooo Baad Revue「Sooo Baad
Revue Live !」 |
♪ニッポンのロック・ギタリスト 〜鈴木茂〜 VICL-61025
鈴木 茂 1. Kennedy Airport 「NEW YORK」 |
ニッポンのロック・ギタリスト 〜BOWWOW〜 VICL-61026
BOW WOW 1. プレリュード 「シグナル・ファイア」 |
ニッポンのロック・ギタリスト達 VOL.1 VICL-61027
1.CHURCH ON THE HILL / 是方博邦 「KOBE KOREKATA」 |
ニッポンのロック・ギタリスト達 VOL.2 VICL-61028
1. THlS TIME / MYX 「MYX」 |
ニッポンのロック・ギタリスト達VOL.3 VICL-61029
1. GRASSHOPPER SHUFFLE / 是方博邦 「KOBE KOREKATA」 |
ニッポンのロック・ギタリスト達 VOL.4 VICL-61030
1. HARD SCORE / サディスティックス 「Live Show」 |
「NIPPON NO ROCK GUITARISTS」 シリーズ 販売促進用サンプラー CD (非売品・プロモーション用) |
ジャケット表 |
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“ギタリストだった人にも、ギタリストじゃなかった人にも、 |
ジャケット裏 | |
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一、Day Dream |
作曲・編曲・演奏者/森園勝敏 |
二、Left - Handed Woman |
作曲・編曲・演奏者/大村憲司 |
三、CHICAGO CONNECTION |
作曲・編曲・演奏者/竹田和夫 |
四、TIME LIMIT |
作曲/山岸潤史
編曲/中村哲 演奏者/山岸潤史 |
五、Wild Fire |
作曲/浜口茂外他 編曲・演奏者/鈴木茂 |
六、プレリュード |
作曲・編曲/山本恭司 演奏者/BOW WOW |
七、天国行超特急 |
作詞/三池乱二郎 作曲・編曲/ 山本恭司 演奏者/BOW WOW |
八、READY TO FLY (Live) |
作曲/高中正義 編曲・演奏者/ サディスティックス |
九、Bree |
作曲・編曲・演奏者/松原正樹 |
十、Days of Boogie |
作詞・作曲/松浦善博 編曲・ 演奏者/アイドルワイルドサウス |
十一、I Believe in You |
作曲/秋山一将 編曲/益田幹夫、 秋山一将 演奏者/秋山一将 |
十二、COLD WIND |
作詞/荒木とよひさ 作曲/芳野藤丸 編曲/ 大谷和夫 演奏者/ONE LINE BAND featuring 芳野藤丸 |
十三、TOUCH OPERATION |
作曲・編曲・演奏者/松本孝弘 |
十四、JAMMING IN THE |
作曲・演奏者/ジョージ吾妻 |
十五、Romeo 20 |
作曲/緒方泰男 編曲/鳴瀬喜博・緒方泰男 演奏者/鳴瀬喜博 featuring CHAR |
十六、FUCHINKAN |
作曲・編曲・演奏者/小川銀次 |
十七、MORNING SUN |
作曲・編曲・演奏者/北島健二 |
十八、BURNING WIND |
作曲・編曲・演奏者/土方隆行 |
十九、NIGHT VIEW |
作曲・編曲・演奏者/是方博邦 |
二十、THE THRILL IS GONE |
作曲・編曲/R.Hawkins-R.Darnell 演奏者/B.B.KlNG with 野呂一生 |
二十一、齢には勝てないぜ |
作曲・編曲・演奏者/森園勝敏 |
ニッポンのロックが元気になってきた70年代のギタリストの
(VICL-61021からVICL-61026まで) |
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ニッポンのロックギタリスト各人編とは別に、まだまだいるぞ
(VICL-61027からVICL-61030まで) |
ジャケット中 |
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「昭和」がいまおもしろい!!昭和歌謡のブーム、グリコの復刻版等々、この今の世相をみても、(1) シンプルで (2) わかりやすくて (3)
良質で、っていうものがもてはやされているのでしょう。 そこで 昭和歌謡、GS、はっぴいえんど、とくれば次は「ニッポンのロック」。 ニッポンのギタリスト
'70年代中盤から後半、「フュージョン」という言葉が定着しつつあるころ、まさにギターが花形でした。音楽のスタイルとしても、「インストゥルメンタル」という言葉もポピュラーになり、「歌のないアルバム」が大ヒットしています。Victor
の中のフライングドッグレーベル、インピュテーションレーベル、JVCレーベルという豊富なライブラリーに伝説はたくさんあります。
発売日 2002.12.4 価格 \2,500(税込み)
一 ニッポンのロック・ギタリスト 〜 森園勝敏 〜 VICL−61021
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